トロンとは?
1.低放射線でその種類はアルファ―線(α線)
低放射線なので紙1枚の薄さでその放射線を遮断できますが、物質への刺激としてのエネルギーは高く、活性作用(イオン化作用)があります。その作用によってお体に適度な生理的刺激(ホルミシスといわれます)があります。
2.体への蓄積の心配がなく、家庭用のお風呂で毎日複数回お入りになることができます。
トロンの半減期(体の中で無害な安定的な物質に変わるまでの時間のこと)は12時間とされています。ですので毎日ご利用になってもお体への悪影響は理論的にはないとされています。
参考に、半減期についてラドンは約23年でトロンと比較すると15000倍以上も長いことが分かっています。
トロンは「トリウム」から※生成装置によって8時間かけて抽出して用いております。
(※畑晋博士(理化学研究所で放射物理化学分野で活躍し、トロン開発のルーツ)の開発した弱酸性下での抽出方法に基づき開発した生成装置です。)
当サロンのトロン水の濃度は220ベクレル/リットルでWHOや日本の原子力規制庁で定めている基準にも適合しています。